Bunny Salon
ロンドンから帰国して次の日に、さおりちゃんと一緒に
Bunny Salon
に行ってきました。というのも、、
the little vicious
のデザイナー、Reinaさんのワークショップが目的♡♡♡
私たちはランジェリーに刺繍しました♡
初体験に苦戦しつつ
完成!!!
手前の白のぱんつが私の。
ブルーがさおりちゃんのです♡
みなさんとってもkawaiiのつくってましたよ♡
最後に記念写真♡
kawaiiiii♡
女の子の夢が詰まってますね。
Reinaさん、丁寧に教えてくださってありがとうございます♡
作業中に流れる音楽がstrokesや『マリーアントワネット』のサントラでぬかりなかったです♡♡♡
ちょうど新作のPlay Bunnyの展示、インスタレーションも流れていました。
今回のフォトグラファーはDANA BOULOS♡
さおりちゃん、誘ってくれてありがとう☆☆☆
London 〜お買いもの編2〜
つづきです。
花柄で有名な
Libertyにも行きました。
バレンタイン間近だったため赤多め。幸せ♡
kawaiiものが多すぎて私はあたふた。仁美を待たせてしまった。。
ボタンもずらり。
♡のサシェを購入。(リバティ関係ないかも。笑)
あとは大好きな”白多め赤ちょこっとピンドット”のリボン。
写真がないけどフラミンゴのアップリケも購入。
しかしながらリバティデパートにあるものはどれもこれもとってもお高い。。
でも内装やエレベーターが古い洋館みたいで行く価値ありますよ。
デパートなら
Fortnum & Masonも良かったです♡
素敵なブルーの外観もさることながら、ディスプレイ、商品のセレクトも洒落てます。
1階は名物の紅茶やお菓子が陳列されています。
眺めるだけでも楽しい♡
カラフルなアイシングクッキー。
やはりLondonブランドが多く、Lulu GuinessやJo Masoneなどがずらーーーーっと並んでいて叫びだしたい気持ちになりました。
もっとゆっくり見たかったなあ。閉店間際に駆け込んだので駆け足で見て回りました。
そしてこの先を行くとあるBOND STREETへ。
ここは高級ブランド品街。
英国ブランドでアレクサやテイラーがよく履いている
Charlotte Olympiaの路面店発見!!!!!
小じんまりとした空間でしたが、憧れのつま先猫ちゃんの元祖シューズを見ることができました♡♡♡
奥でセレブリティが買い物していました。
そして歩みを進め、私今回最大の目的、Jimmy Chooでお買いもの♡
幸せでした♡
欲しかったコルクウエッジのサンダルを一足お先にゲット♡
さすが現地ブランド、閉店間際にもお客さんでいっぱいでした。
外は極寒でしたが。
大物はこれとあとはCARVEN×PETIT BATEAUのトップスが半額になってたので購入。
そうそう、イギリスはベビー用品が非課税なんです。
そのためベビーグッズ売り場がどこに行ってもありました。
最近姪っ子が生まれたばかりの仁美もいろいろ購入してました♡
ZARA HOMEのベビー用品もとんでもなくかわいかったですよ。
他に買ったものは、、
関係ないものもあるけど、欲しかった英国発祥の香水、
Penhaligon's
の香水とキャンドルは初日に購入しました〜♡
キャンドルは現品だったので20%オフにしてくれてラッキー♡
雑貨屋さんで蝶々のフラッグも購入。
もっと買っておけばよかったなあ。
Londonのスーパーは袋もかわいかったです。
ふー書いた書いた。
これで回顧録終了。
また行きます。必ず!
London 〜お買いもの編1〜
私の生き甲斐、ショッピング。
チケットやショッピングバッグ、パンフレットって旅の思い出や匂いが染みついてると思ってしまって、どうしても捨てられません。レシートだって懐かしい。色褪せて読めなくなると切ない。。笑
さあ、お買いものin London回顧録スタート!
ショッピングといえばハロッズデパート。
テディベアね。我が家にも父が英国出張時に買ってきた子がいます。
高級ブランドが見たければここに来ればいいでしょう。
お靴売り場が新宿伊勢丹さながら素晴らしいですね。
物価もポンドもけしてお安くないのであえてここで買う必要もないとは思います。笑
この国もAcneとcarvenの勢い、すごかったな。
ハロッズから歩いて5分ほどのところにfifi chachnilがあります。
これでfifiのお店コンプリートしました。
安定したこの空間。
迷いに迷ってセールになっていたこの子をお持ち帰り。
ピンドット大好きです。間隔を大きくとってあるものが特に。
(以前梨花さんがこれ着てたような。)
£70弱。
このキャンディは屋台で買ったものです。
そして行きたかったTOPSHOP本店。
・・・・。
広すぎて全部みるのしんどい。
とりあえず靴下コーナーがすごかった。
今回平日しか滞在しなかったためマーケットはそんなにやっていなかったです。
(朝市やヴィンテージマーケットはほぼ土日開催。)
でもちょこっとやってた。
テレフォン。
シルバーカトラリー。
観光客らしき人が多かったかしら。品定めしたり、店主と交渉したりとそういう風景をみられて私は満足しましたとさ。
つづく。
London 〜食事編2〜
つづきです。
Londonのイケてる甘いもの特集第二弾。
2.Rococo Chocolate
ここのチョコレートは日本未入荷。さらに英国内でも手に入るお店は少ないということで楽しみにしていました。ちなみにオーガニック。
とにかくパッケージがkawaiiのだ。
やけにリアルな魚や鳥、斧(!?)や食器の描かれた包装紙やボックス。
(帰国後調べたら、オーナーさんは元々テキスタイルデザイナーだったようです。納得。)
2008年にアカデミーオブチョコレートアワードという名誉ある賞の"Changing The Way Pople Think About Chocolate"を受賞したそうです。
ちなみに仁美と私はここのSea Salt Chocolateに夢中になりました。
(滞在中2回行くほど!)
♡のチョコレートもずらーーー。
3.Primrose Bakery
某ブランドデザイナーさんブログで知り、絶対に行こうと心に決めていたカップケーキのお店。
私はコヴェントガーデンのほうに行きました。
色のチョイスが日本にはないですねえ。
美味しくなさそうですが、意外とイケました。
雑貨も少々売られていました。
オリジナルのトートバッグと小さなカップケーキを購入しました。
購入時に「ボックスに入れる?」と聞かれ、小さかったので断りました。すると紙コップを逆さにしてカップケーキを入れ、フタをして渡されました。なんだかkawaii!!!
4.Charbonnel et Walker
これは日本にも売っています。
ボンドストリートのお店に行きました。
お姫様のクローゼットを開けた気分〜
高まる気持ちを抑え、なんとかいくつかピックアップして帰りました。
ホワイトトリュフのチョコレートが美味でした。
そのほかにも。
街の至る所にあるカフェから見える、ナイスなビジュアルの甘いものたち。
夕飯はほぼカップケーキとコーヒー(英国に来たというのにw)だった私。
(これはハロッズデパートで買ったもの。美味しいけど高すぎる。)
TOPSHOP本店の一階にも売ってた。
ブレずにベリー系のタルトを食べました。
とまあ甘いものばかり食べていました。
ここで一つ小話。
英国と日本では「スイーツ」というワードが指すモノが異なるようです。
英国の「スイーツ」はアメやチョコレートなどつまんで食べられるものを指します。
しかし!!!
「キャンディ」は米語らしく、英語では「ボイルドスイーツ」と呼ぶそうです。ふーん。
一方ケーキの類は「プディング」と言うそうです。
日本の「スイーツ」ってもはや甘いものすべてを指すよね。
全然違うようです。
へーへーへー
食べ物編(ほとんど甘いものでしたが)終了です。
次はお待ちかねのショッピングです♡
London 〜食事編1〜
今回の旅の最大の反省点は、お食事をないがしろにしすぎたことです。
最初に言っておきます。笑
仁美さんにももっといいモノ食べさせてあげたかったなあ。
ひもじい思いさせてごめんね。
なにせ朝食はホテルで簡素すぎるコンチネンタルブレックファースト。
唯一美味しかったランチは
コヴェントガーデンの
dishoom
ロンドンはカレーが美味しいと聞いたので。(FIGAROにも載ってました。)
しかし!!!メニューが文字だけでうろたえる我々。笑
とっても優しいウエイターさんが教えて下さいました♡
あと一度は食べようと決めていた
アフタヌーンティ♡
だって本場ロンドンですもの。
Libertyデパートの上にある
CAFE LIBERTY
ここでアフタヌーンティをいただきました。
このネオンが目印。
じゃじゃじゃーん。
けっこうボリュームたっぷり。
クロテッドクリームとイチゴジャムを、焼きたての香ばしいスコーンに塗りたくる!
おもわずこぼれる落ちる笑顔とほっぺた。
これでおひとり£30弱。
(注:アフタヌーンティは3PMから。)
甘いものつながりで。
Londonといえば紅茶に次いでチョコレートが有名。
行ったお店をピックアップ。
1.HOPE AND GREENWOOD
このお行儀よくならんだキャンディジャー♡
憧れのお菓子屋さんそのもの。このままお持ち帰りしたい。
ここのムービーもkawaii。
こういう変わり種チョコレートも発見。
愛しのLOVE HEARTSも山盛り。
HOPE AND GREENWOODのチョコレートはPLAZAでもお買い求めいただけます。
長くなるのでつづく。
London 〜観光編〜
帰ってきました。
ずっと楽しみにしていたロンドン旅行。
忘れないうちに書かなくちゃ。
今回同行してくれたのは
大学の友人、仁美ちゃん。
美しい女の子です。
(この写真オキニイリ。)
と、いつものナナちゃん。
この子と海外行くの何回目なのかしら。
滞在したホテルは
Ibis Earls Court
外観残念だけど室内は意外と綺麗でした☆☆☆
まずは観光編。
londonぽいでしょ。どんより曇り空。風もぴゅーぴゅー吹きすさぶ。
ウェストミンスター寺院にも入ってちゃんとお勉強。
ここは唯一入館料をとられました。
£16。
高い。笑
世界史で暗記した政治家さんや芸術家さん達のお墓。
広いのよ。
ハ、ハリーポッター。クイディッチの練習場みたい。
この日は快晴。
The National Gallery
印象派から古典まで勢ぞろい。
途中でカフェでお茶しながらゆっくりみてまわりました。
セザンヌの絵が印象的でした。
写真はNG。
ココはチェルシー地区にある
twitterフレンドでロンドン留学してるakiちゃんに案内してもらった、
Saatch Gallery
きわどい写真や、平凡に生きてきた私には到底理解不能な作品がたくさんありました。
これとか遠目はポップでかわいいけど近寄るとオエーって絵なの。笑
akiちゃん、案内してくれてありがとう♡♡♡
2日目には楽しみにしていたバレエを鑑賞。
at Royal Opera House
仁美が事前にwebで予約してくれたので、とってもスムーズに入場できました。
(ただ入場直前はチケットカウンター、クローク共にとても混みあいます。行かれる際は早めに行くことをお勧めします。)
演目はオネーギン。初めてみました。
とてもストーリーがわかりやすく、さらに劇的なラスト!で見ていてハラハラしました。
そして準主役を日本人の高田茜さんが踊られていて、日本人の活躍っぷりに感動!
しかしねえ、マナーが非常に悪いですねえ。笑
ケータイが鳴ったのよ?信じられる?
補足。オペラハウス内のショップがとってもKAWAIIの♡
バレエグッズがそろいますよ。
でもこのカード1枚£4もするの!泣
物価はとても高いです。
さあさあ最終日には
ほいきた。
大英博物館!!!
ひろおおおおい!!!
あこぽここのお馬さんとロゼッタストーンをみて満足。
日本史選択だった仁美さんにドヤ顔で解説した私。
主要なところはこんな感じです。
日々の私たちの交通手段はほぼ地下鉄。
このポケモンボールみたいなマークが地下鉄のマーク。
(バス停のマークと酷似するため最初戸惑いを隠しきれなかった。)
地下鉄のシステムはとても単純です。
日本のsuica的なモノもあります。
でも私たちは一日乗り放題のチケットを毎日買っていました。(£7.3)
地下鉄の駅が洒落てるのよ〜。
しかもレベル高すぎるパフォーマーが各駅にいるのよ。
どこかの駅には、サラサーテの『チゴイネルワイゼン』(スーパー難しいヴァイオリン曲)を弾いてるお兄さんがいました。
あれは本当に御上手でした。
そして驚くほどホームレスが少ないのです。
パリにはあんなにいたのに。。
意外と景気いいのかな。
とてもとてもピースフルな街でした。
さあお次のテーマは食、です。